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大井神社の倒木撤去作業

倒木撤去作業は、非常に危険!

2019年6月14日の荒天の影響で、大井神社参道上に針葉樹が倒木しました。倒木は道をまたいだ桜の木に寄りかかった状態で参道をふさぎ非常に危険な状態です(写真)。

近年、短時間に激しい風雨にみまわれることも増えているように思います。そしてまた、山の木の活用も激減し、どの里山も木が大きくなり、自重に耐えられない倒木の危険性も高まっているようにも感じます。これから台風の季節となりますが、荒天時の山道の利用や、倒木後の撤去作業が多くなると思います。

撤去作業はときに命を落とすことがある非常に危険な作業です。できれば森林組合などの専門家に作業を依頼してください。撤去作業は注意して行ってください。

参考:被害木の処理方法 (PDF : 1MB)(山口県)

  2019/06/24   webmaster