地元の反対をリ社は認識
リニューアルブルジャパン岡山事務所に、萱野連合町内会長、荒木副会長、吉川さんの3名が訪問し、太陽光発電反対決議書を大笹所長に手渡し、約1時間半意見交換しました。
所長は、「地元の住民の合意なしに、進めることはありません。環境アセスメントも今は止めています。地元の反対の意思が変わらないこともふまえて、本社に伝えて今後のことを協議したいと思います。」との返事でした。地元が一致して反対してることは伝えられたと思います。
大笹所長の弁:太陽光発電をめぐる状況が大きく変わりつつある、環境アセスメントは最低でも3年はかかる。岡山県、岡山市の担当者から地元が反対していることを聞いている。「大笹さんは足守方面へ行かないほうがいいのでは」とまで言われた。本計画はリ社にとって大きな計画であるのに進んでいないことで私は責められているが、売電価格、投資経費などを再検討し、事業をこのまま推進するのかよいか検討する必要があると思う。今の状況では(地元の理解が得られない)事業の推進は難しいと私は感じている。