磐座(いわくら)を見に行こう
3年前にスタートした里山めぐりは、6回目となります。散策コースにある大きな磐座に立ち寄り、古くから多く行われていた磐座信仰について知る機会を得ました。
今回は、大人11名、子供2名、合わせて13名が参加しました。
磐座のあるこの地は、メガソーラー建設計画地であり、土砂災害の特別警戒区域の上部に位置します。素晴らしい新緑の中、緑の風を浴びて、心身ともにリフレッシュ!!磐座のエネルギーをいただいた思いがしました。
3年前にスタートした里山めぐりは、6回目となります。散策コースにある大きな磐座に立ち寄り、古くから多く行われていた磐座信仰について知る機会を得ました。
今回は、大人11名、子供2名、合わせて13名が参加しました。
磐座のあるこの地は、メガソーラー建設計画地であり、土砂災害の特別警戒区域の上部に位置します。素晴らしい新緑の中、緑の風を浴びて、心身ともにリフレッシュ!!磐座のエネルギーをいただいた思いがしました。
深まる秋、ちょうど紅葉が見ごろとなった里山のふもとをスタートし、途中7か所で地元の方から過去の災害の話、地名の由来、信仰の歴史などをお聞きしながら、老若男女ちびっこから80代までがポカポカと暖かい小春日和にゆっくりと散策しました。参加者:36名(女性 11名、男性 25名)
主催:大井地区連合町内会里山活性化研究会、つるつる会
共催:大井地区消防団、岡山市福祉交流プラザ大井、岡山市立足守公民館
公益財団法人福武文化振興財団教育文化活動助成事業
雨のため1週間延期して開催しました。新型コロナウィルス感染防止のため、「3密」にならない里山めぐりは格好のストレス解消になりました。
日本の歴史が始まろうとする時代、吉備津彦の命と地元の百田大兄の命(吉備津彦の妃吉備大井姫の父親で大井神社祭神)が温羅(うら)の棲む鬼ノ城へ軍を進めた道を歩きました。
参加者は20名(うち子ども2名)。皆さんお疲れさまでした。PDF(371KB)
リンク:里山の棚田暮らし 岡山
今回は、大規模な太陽光発電書計画がある裾野を歩きました。里山のどんな場所に計画されているのか実際に目で見て、自然を破壊してまで太陽光発電所を建設する必要があるのか考えてみましょう。建設業者はいまだに建設計画を諦めていません。
参加者は22名(うち子供2人)でした。出発前の簡単なコース説明の後、棚田の話、砂鉄の話を聞きながら、地蔵菩薩にお米を御供えしながら歩きました。
場所毎に説明を受けながら2時間半歩きました。例えば、題目石は、龍王谷の古墳から発掘された組合式の大きな家形石棺を基にして1628年(寛永5年)木村七郎左衛門が造ったものです。
リンク:里山の棚田暮らし 岡山